2-21)助成選考委員会での審査方法はどのようになっているのでしょうか。
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2助成金の申請に関すること
書面によって、公益性・実現性・発展性の3つの観点から、各評価基準に基づいて審査をします。必要によっては、対面によるヒアリングをする場合もあります。具体的には、
(1)公益活動継続応援助成は、①地域課題の解決や活性化に結びつくか ②将来的に多様な市民参加が見込めるか ③市民の利益増進につながるか ④市民の共感を得られるか ⑤予算管理と運営体制は十分か ⑥活動は持続可能となるか の6項目
(2)新規チャレンジ・ステップアップ助成は、①~⑥に加えて⑦他の活動団体との連携が可能か ⑧活動計画が具体的で実現可能か ⑨団体の活動基盤強化につながるか ⑩活動の拡大が見込めるか の10項目
(3)協働推進助成は、①~⑩に加えて⑪他団体のモデルとなるか ⑫他団体との連携・協働は十分か の12項目
により審査を行います。