活動報告

公益活動団体レポート

守谷の図書館を考える会

守谷の図書館を考える会「布玉手箱」の活動を取材してきました。

代表の森本さんが一つ一つ丁寧に説明してくださり楽しく取材をさせていただきました。 

  

お部屋に入った瞬間から布絵本が目に入り、思わず「かわいい!」と声が出てしまいました!

 

 

 

ここは布絵本コーナー

 ここでは新しい作品作りや、修理をしています。

 

 

 

今年度の助成金で購入したミシン、アイロン、アイロン台です!

 

 

 

皆さんに喜んで頂けるよう、ひと針ひと針思いを込めて仕上げました。

 

        「すうじのうた」

        すうじの1はなーに?

        こうばのえんとつ もくもく♬

 

 

 新しくメンバーも 増え、また、公民館内の図書館にも布絵本を置けるようみんなで力を合わせて頑張っています。

 ボランティア募集もしていますので、少しでも興味がある方は是非見学に行ってみて下さい。感動しますよ!(^^)!

 

<取材日:2023年10月20日 市民活動支援センター>

 

肢体不自由児・医療的ケア児の家族会 そら~ち「夏のお楽しみ会」

8月20日(日)13:00~15:30「夏のお楽しみ会」を市民交流プラザ・ギャラリーで開催しました!

今回初の音楽療法、またボッチャ体験、おりがみなど楽しい時間を過ごしました。

音楽療法ぱれっとさんとは他のイベントで出会い声をかけたのがきっかけで繋がったそうです。

 

初の音楽療法♪ 野菜や果物の形をした楽器を選び、音を鳴らしてみました。

どの楽器にしようかな…

さっそく先生が弾くキーボードの曲に合わせて、音を鳴らしたり、止めたり、頭や体の体操になりリフレッシュ出来ました!

次はスカーフを使って手の運動です。

参加者の皆さんと「虹」「しあわせなら手をたたこう」などの曲に合わせてアーチを描くように手をいっぱい広げ動かしました。

とても楽しくて笑顔になってしまいました♡

 

ボランティアに来てくれた高校生!(^^)!
テキパキ!とお手伝いをしている姿がとても印象的でした!

 

フリースペースでは、守谷おりがみクラブの先生に動物や風船など教えてもらったり、お絵かきスペース、輪投げ、ヨーヨー釣りと楽しめるブースがいっぱい!

今年も守谷市ボッチャ協会さんと一緒にボッチャ体験。

「もりんくる」の太田さんも遊びに来てくれました。

 

今回のイベントも年齢、性別、障がいがあるなしに関わらず、すべての人と一緒に楽しみ感動することができました。

これからも多様な学びの場をどんどん広げてほしいです。次回も誰もが楽しめる交流イベントの開催を楽しみにしています。

 

<取材日:2023年8月20日 守谷市民活動支援センター>

 

おはなし どんどこどん!「ポンテラボおはなし会」

8月17日(木)10:30からペープサート「ももたろう」が上演されました。
初めて障がい者施設で行うということで、障がい者施設でボランティアを行っている団体の活動を視察するなど、慎重に判断しての上演だったようです。
子どもたちも真剣な眼差しで集中している様子がとても印象的でした。本当にクオリティーの高い素晴らしい内容でした。

 

 

「ももたろう」上演前の手遊び

 

 

「ももたろう」のはじまり!はじまり!
おばあさんが川で洗濯をしていると・・・

 

悪事をはたらく鬼だ~

 

ももたろう!がんばれ~

 

皆さん、お疲れさまでした!

 

ボランティア団体「おはなし どんどこどん!」からのメッセージでもある、おはなし会を通して心の安らぎと人とのつながりの大切さを改めて感じることができました。また、会員の方が、研修会に参加するなど努力をしている様子もうかがうことができました。

何より、子どもたちが声をだして楽しそうにしている姿を見れたことが嬉しかったです。
今後もペープサートを皆さんに届けてください。待っている子どもたちがたくさんいるはずです!

 

<取材日:2023年8月17日 守谷市民活動支援センター>

 

もりサポ塾 夏期講習

今年も夏期講習が開講されました。期間は8月1日火曜から5日土曜、18時から20時まで。
もりサポ塾のインスタグラムやセンターHPの募集で参加した大学生ボランティアが勉強を教えてくれました。

 

先生方は事前準備

 

 

授業が始まりました。
部屋を上手に分けて、マンツーマン授業や少人数授業を行います。

教室風景

 

理科の授業

 

数学の授業

 

英語の授業

 

メモパッドやタブレットを使って勉強中です。

 

大学生先生も中学生も勉強に集中していて、図書館のように静かでした。

 

中学生たちは授業が終わり、先生が用意していたお土産をいただいて帰っていきました。

 

もりサポ塾に通う中学生やボランティアに参加する大学生にとって、とても大事な場所だと感じました。
代表の川崎さんは、先日の市民大学でも立ち上げた経緯などを発表しています。
このような塾が広まっていき、少しずつ教育格差がなくなることを願っています。

 

<取材日:2023年8月1日から8月5日 守谷市民活動支援センター>

 

 

守谷市ボッチャ協会

6月4日の「ふるさ都市もりや朝市」会場にて、ボッチャ大会がありました。

 

  ボッチャは誰でも参加できるスポーツです。

 

 

 

 守谷市内からだけでなく、都内や千葉からも有力選手が大会に駆け付けました。

 

この3名は日本代表クラスの実力者です。

 

青空の元、楽しく真剣にボッチャ大会が行われました。

会長の福岡さん、副会長の本保さんに聞きました。
ボッチャの魅力は?「誰でも参加できる、どこでも開催できること」
直近の課題は?「常設の会場がない」
将来の夢は?「誰でも一緒にできるボッチャを通じて、広く共生社会にしてゆけること。できれば守谷市民大会も開催したい」

朝市の開催に合わせて毎月ボッチャ体験会を行っています。当日受付でどなたでも参加できます。
(通常は10時から14時ですが、8月6日(日)のみ9時から13時となります。)

守谷ボッチャ協会は会員を大募集中です。詳細は守谷市民活動支援センターにお問い合わせください。